大切なのは過去よりも「これから」。働く職員の描いている期待や希望を実現できる職場にしたい。
若山 智洋
正社員
部長
人事部
スタッフインタビュー
人事部長としてどのようなことを心がけていますか?
私たちが現在、保育事業会社として発展し続けているのは、多くの「人財」に支えられてきた結果だと考えています。
人事部は主な役割として、「労務管理」・「採用・従業員エンゲージメント」に分かれています。労務管理部門は従業員が適正な労働環境の下で勤務できているかを管理するとともに、就業規則や福利厚生の充実を図るなど、「人財」を守る役割を担っています。採用・従業員エンゲージメント部門はより質の高い保育を実現していくための「人財」を発掘していく、育成していく役割を担っています。どちらも「人財」に関わる重要な役割を担う部署です。保育園運営管理をしている運営管理部と連携を進めながら、業務にあたっています。
採用面接では、応募者の方に「SOUキッズケアでどんなことをやっていきたいか」といったこれからのビジョンや期待や希望を聴くようにしています。それらを知ることで私たちもその方の力が発揮しやすい環境が見えてきますし、なによりお互いが描く未来にミスマッチが起きないようにするためです。
そして、会社として当たり前のことを当たり前にすること。業界内においては、子どものために自分の時間を犠牲にして働いている人がまだまだ多いのが現状です。私たちは「働いた分だけの対価をしっかりと還元する」といった当たり前のことを徹底し、その基準を上げていきながら、より働きやすい職場環境づくりに努めていきます。
人事部は主な役割として、「労務管理」・「採用・従業員エンゲージメント」に分かれています。労務管理部門は従業員が適正な労働環境の下で勤務できているかを管理するとともに、就業規則や福利厚生の充実を図るなど、「人財」を守る役割を担っています。採用・従業員エンゲージメント部門はより質の高い保育を実現していくための「人財」を発掘していく、育成していく役割を担っています。どちらも「人財」に関わる重要な役割を担う部署です。保育園運営管理をしている運営管理部と連携を進めながら、業務にあたっています。
採用面接では、応募者の方に「SOUキッズケアでどんなことをやっていきたいか」といったこれからのビジョンや期待や希望を聴くようにしています。それらを知ることで私たちもその方の力が発揮しやすい環境が見えてきますし、なによりお互いが描く未来にミスマッチが起きないようにするためです。
そして、会社として当たり前のことを当たり前にすること。業界内においては、子どものために自分の時間を犠牲にして働いている人がまだまだ多いのが現状です。私たちは「働いた分だけの対価をしっかりと還元する」といった当たり前のことを徹底し、その基準を上げていきながら、より働きやすい職場環境づくりに努めていきます。
新卒採用を本格的にスタートされた理由はなんでしょうか?
きっかけは施設長の声です。「憧れていた保育士になりたい」という想いを形にしようと努力されている学生の皆さんを迎えることで職員もさらにレベルアップができるのではないかという意見をいただきました。
実際に、保育学生の皆さんを保育補助・学生アルバイトとして迎え入れたことで、職員全体があらためて自分たちの保育を見直すことができたという声や、学生の皆さんにも実習では味わえないリアルな現場を体感できたと好評をいただいています。
2024年4月においても実習だけでなく、学生アルバイトから正社員としてご入社を決めた職員も増えてきました。
現在はグループ合同の入社式や同期との合同研修を進めています。配属先は違えど、「同期」の仲間は貴重な存在。もちろん配属先の施設長をはじめ、先輩社員がみなさんを精一杯支えてくれると思いますが、人事部としてもできる限りサポートしていきたいと考えています。
実際に、保育学生の皆さんを保育補助・学生アルバイトとして迎え入れたことで、職員全体があらためて自分たちの保育を見直すことができたという声や、学生の皆さんにも実習では味わえないリアルな現場を体感できたと好評をいただいています。
2024年4月においても実習だけでなく、学生アルバイトから正社員としてご入社を決めた職員も増えてきました。
現在はグループ合同の入社式や同期との合同研修を進めています。配属先は違えど、「同期」の仲間は貴重な存在。もちろん配属先の施設長をはじめ、先輩社員がみなさんを精一杯支えてくれると思いますが、人事部としてもできる限りサポートしていきたいと考えています。
SOUキッズケアで活躍できる職員の特長とは何でしょうか?
日々、子どもたちは成長をしていきます。保育士として、日々成長していきたい。学び続けるという姿勢をお持ちの方はご活躍されていますね。
身近に努力をし続ける、学び続ける、日々成長しようとしている大人がいることは、必ず子どもたちにも伝わると考えています。
また、立ち止まることや他人と比べるのではなく、前を向いて仲間と一緒になって頑張ろうという想いがある方がSOUキッズケアでは活躍されています。
一人ではいくら想いがある、経験があったとしても限界はありますが、仲間と力を合わせることで何倍もの「質の高い保育」を実現できるよう全員で頑張っています。
身近に努力をし続ける、学び続ける、日々成長しようとしている大人がいることは、必ず子どもたちにも伝わると考えています。
また、立ち止まることや他人と比べるのではなく、前を向いて仲間と一緒になって頑張ろうという想いがある方がSOUキッズケアでは活躍されています。
一人ではいくら想いがある、経験があったとしても限界はありますが、仲間と力を合わせることで何倍もの「質の高い保育」を実現できるよう全員で頑張っています。
さいごに~私たちについて~
2007年8月に設立した当社。
2021年7月に「SOUホールディングス株式会社」にグループインしました。
SOUホールディングス株式会社は、お葬儀の会社から始まりました。
人生の節目を支え、想い出をつむぎ、世代を超えてつなぐ企業でありたい。
ライフエンディング事業以外にも、介護事業、グローバル&コミュニケーション事業。
そして、私たちの保育事業を展開しています。
「SOU」とは「エスオーユー」と読みます。
「人に寄り添い、人を想い、絆や想い出を創る」というグループステートメントの
「添う・想う・創る」の読み方「そう」から名付けられています。
設立18期目を迎える私たちは2024年4月より「SOUキッズケア株式会社」と名称変更いたしました。
「質の高い保育を通じて社会に貢献する」という想いは現在進行形です。
その時、その瞬間にある子どもたちの想い。保護者の皆様の想い。そして職員の想い。
その想いの実現は道のりの中にあります。終わりはありません。
一日一日を大切に。想いと情熱を絶やさず歩み続けたいと考えています。
次のステージへ。
私たちは一歩ずつ歩みを止めずに進んでいきます。
2021年7月に「SOUホールディングス株式会社」にグループインしました。
SOUホールディングス株式会社は、お葬儀の会社から始まりました。
人生の節目を支え、想い出をつむぎ、世代を超えてつなぐ企業でありたい。
ライフエンディング事業以外にも、介護事業、グローバル&コミュニケーション事業。
そして、私たちの保育事業を展開しています。
「SOU」とは「エスオーユー」と読みます。
「人に寄り添い、人を想い、絆や想い出を創る」というグループステートメントの
「添う・想う・創る」の読み方「そう」から名付けられています。
設立18期目を迎える私たちは2024年4月より「SOUキッズケア株式会社」と名称変更いたしました。
「質の高い保育を通じて社会に貢献する」という想いは現在進行形です。
その時、その瞬間にある子どもたちの想い。保護者の皆様の想い。そして職員の想い。
その想いの実現は道のりの中にあります。終わりはありません。
一日一日を大切に。想いと情熱を絶やさず歩み続けたいと考えています。
次のステージへ。
私たちは一歩ずつ歩みを止めずに進んでいきます。